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1ヶ月で8㎏減も!コロナ太りや社員の運動不足を解消したウォーキングイベント導入事例をご紹介
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徐々に緊急事態宣言が解除されるなど、収束に向かっているようですが、まだまだ安心はできない状態が続くと思われます。
そんな中でも、社員の方々の運動不足による、健康不調の解消も求められてくると思われます。
RenoBodyウォーキングイベントサービスは、導入から終了まですべてオンライン上で完結できるウォーキングイベントです。
決まった日時に社員が集まらなくても、普段の生活の歩数をアプリで計測し管理できるので、3密やソーシャルディスタンスなどを保ったまま、社員の運動不足解消を促すことができます。
今回は、RenoBodyをご利用いただき、ダイエット成功や社員の運動への意識が変わったなど、過去の導入事例を一部抜粋しご紹介したいと思います。WEB会議のお問い合わせも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
目次
社内イベントを通じて1ヵ月でマイナス8kgを達成した参加者も
Q:参加スタッフ様の取り組みの傾向や印象的なエピソードなどはありますか?
参加傾向を見ると、40〜50代が積極的でしたね。あと、部長が積極的な部は、参加率も高い傾向にあったと思います。
イベント中で印象的だったのは、社内の会話で「ウォーキング」の単語が飛び交っていたことです。
イベントで特にがんばったスタッフでは、毎日22kmの距離を徒歩で帰宅して、1ヵ月で8kg絞った参加者がいます(笑)。
春の健康診断でメタボアラートが出たそうで、そこで一念発起されて取り組んだみたいですね。
もちろん、歩くだけではなくて、食事内容も含めて総合的に見直した結果のようです。
イベント参加を通して12kg減量に成功した参加者も
Q:特にがんばられた方のエピソードなどはありますか?
グループで自分だけがスコアが低い、ということをきっかけに、意識して歩くようになり、更にはランニングを始めて、体重だけでなく血圧も改善されたという方がいらっしゃいました。
また、もともと血糖値が高かった方で、イベント参加後、正常な範囲内まで落ち着き、12kgも減量されたケースもあります。
その方はイベントへの取り組みだけでなく、食事管理や簡単な筋トレなどもやられていたようです。
イベント後に有志のスポーツグループが発足
Q:『RenoBody ウォーキングイベントサービス』に参加された方たちの健康意識が変わったような実感はありましたか?
このイベントをきっかけに、ベテラン社員を中心にこれまで歩数計測をしていなかった人が、歩数を意識する習慣になったケースなども聞いています。
とある50代の男性社員は、いわゆるメタボ予備軍だったのですが、イベント参加をきっかけに1~2駅分を歩いて帰宅する生活になり、イベントの翌月には3kg減量に成功、イベント後も継続しているそうです。
ほかにも、イベント当初は消極的だった社員が、チームランキングに刺激され、仲間の足を引っ張ってはいけないと、普段より意識して歩くように気持ちが変化したというケースも複数耳にし、印象的でした。
また、イベント後に有志の若手中心にボルダリングを行なうグループが発足したそうです。
86.5%が「今後もウォーキングを継続したい」と回答
Q:『RenoBody ウォーキングイベントサービス』に参加された方たちの取り組みの傾向や印象的なエピソードなどはありますか?
今回のイベントは2ヵ月間で、約3,000人にエントリーいただきました。比率的には、男性:女性=76.7%:23.3%と男性のほうが多かったです。
イベント終了後にアンケートを取ったんですが、85.4%の方が「大会へ参加することで歩数が増えた」、86.5%の人が「今後もウォーキングを継続して行ないたい」と回答してくれました。
もともとは、自分が普段どの程度歩いているかの確認や、日常生活のなかに少しでもウォーキングを取り入れてもらいたい、という思いからスタートしましたが、アンケート結果を見ると、「実際に体重が減った」、「健康診断での数値が改善した」、「正常値になった」等、うれしい報告がありました。
皆さんお仕事されていてとても忙しいと思われますが、イベントを通じて「1駅前から歩く」、「休日の外出が増えた」、「遠回りして帰ることで素敵なお店を見つけた」等、それぞれのライフスタイルに応じたウォーキングをしてくださっていたようです。
あと、反応として特徴的だったのは、「年代別のランキングを見たい」というご意見をいくつかいただいています。「同じ年代の方と比較する方が励みになる」ということでした。
イベント後、スタッフの健康意識や「ホワイト500」の申請にも貢献
Q:イベント実施後、スタッフの方々の健康意識が変わったような実感はありますか。
社内を見ると、イベントが終了している今もそのまま歩数計を付けているスタッフが多くいます。
イベント中に自分がどのくらい歩いているのか把握できたので、それまでのアベレージを下回らないように、という意識がついたかと思います。
自分の歩数を気にするようになった、というのが一番大きいところだと思います。
イベント実施後、「健康経営度調査」の申請を出したんですが、今回の取り組みについても記載しました。
昨年に比べてフィジカル面のポイントがかなり上昇したので、やって良かったと思っています。
フィジカル面についての取り組みを具体的に考えることは、難しいんですよね。
これまでは自販機にカロリー表を貼るとか、そのあたりに留まっていたんですが、今回のように従業員を動員して具体的な催しを行なう、ということはかなり有効だったんじゃないか、と思っています。
コミュニケーション促進のため、新入社員×先輩社員をセットにしたグルーピングを実施
Q:『RenoBody ウォーキングイベントサービス』に参加された方たちの取り組みの傾向や印象的なエピソードなどはありますか?
「歩く」という習慣については、今回のイベントをきっかけに意識が変わったと思います。
イベント中、通勤の乗降駅を変えて、毎日1~2駅分を歩くツワモノが、結構いました。
特に、高い年齢層にその傾向が多かったのが特徴的でした。
今回のイベントでの試みとして、新入社員をあえて少人数に分け、そこに先輩社員をセットで組み込む、というチームを6つ作りました。
イベントを通じて、先輩後輩間のコミュニケーション機会を増やすことがねらいでした。
チームによっては自主的な活動として、会社の近所を散策したり休日にみんなで高尾山に登ったりと、意欲的なところもありました。
イベント実施前と後の様子を比べてみると、やはりチームを組んだメンバー間のコミュニケーションが活発になった実感はありますね。
長年の1位常連スタッフを平均2万9,000歩で逆転! 白熱の首位争い
Q:『RenoBody ウォーキングイベントサービス』に参加された方たちの取り組みの傾向や印象的なエピソードなどはありますか?
イベントに際して配布したFitbitでは、歩数や距離、睡眠時間なども計測できますよね。
これが話題に上がりやすく、社内コミュニケーションが活性になった実感があります。
あと、弊社はビル内に複数のフロアに分かれて入っているんですが、フロアをまたがった書類のやり取りには階段を使って移動する人が増えたと思います。
特にがんばったスタッフのなかには、平均2万歩クラスで目に見えてスリムになったような人社員もいます。
ウォーキングイベント自体は長くやってますが今回、長く1位常連だった人と2位の人の逆転劇がありました。
それまで1位の社員は平均2万歩前半だったんですが、2位の社員が2万歩後半を叩き出して逆転、逆転された社員もさらにがんばるというアツい戦いが繰り広げられています(笑)。
自社で10年ほど前からウォーキングイベントを催してきましたが、今回のイベントサービス導入で確認できるようになったランキングから競争が活発になったり、スタッフの参加意欲も、高い参加率からうかがえたので良かったと思います。
RenoBodyウォーキングイベントのご活用のおススメ
RenoBodyウォーキングイベントサービスは、導入から終了まですべてオンライン上で完結できるサービスです。
社員みなさまの健康意識向上や運動不足解消、リアルタイムに活動状況を把握するなど、健康増進にご活用ください。
RenoBodyの特徴
- 社員の皆様は歩数や活動スコア、予防出来ている病気、リスクのある病気をアプリで確認できます
- 離れた社員同士でもお互いの歩数が把握できるので励みやコミュニケーションのきっかけになる
- 管理画面からリアルタイムで社員の歩数など活動状況を把握できます
- 開催後にアンケート実施することで効果検証や意識調査ができます
- 「毎日8,000歩以上歩いた方」など、接触せずにデジタルでインセンティブを配布できます
ご興味がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
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法人活用事例の歩数データ減少について(RenoBodyウォーキングイベントサービス)