健康経営お役立ち情報
緊急事態宣言により1日あたり歩数が約2000歩減少・社員の運動不足解消にウォーキングイベント活用を
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新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、2020年4月7日に政府より緊急事態宣言が発令され、全国的に外出自粛が促進されています。
テレワーク等の対策が行われる一方で、在宅勤務による運動不足や、それに伴う身体機能の低下、不安やストレス増大による不調の懸念が出始めています。
「RenoBodyウォーキングイベントサービス」は全国の様々な事業者様にご利用いただいており、一部では長期的な健康施策に活用されています。
毎月の日次平均歩数を比較した際、2020年度は新型コロナの問題が顕在化してくる3月に前月から平均1,400歩の減少が見られ、緊急事態宣言が出される4月にはさらに平均400歩の減少結果となっています。
これは平時の状況と比べると約2,000歩も少ない状況となります。
「RenoBodyウォーキングイベントサービス」導入企業の月次平均歩数推移(抜粋)
社員の運動不足解消のため、当社サービス「RenoBodyウォーキングイベント」をご活用いただく企業様もおられ、歩数計アプリを利用するので、導入から終了まですべてオンライン上で完結できます。
RenoBodyの特徴
- 社員の皆様は歩数や活動スコア、予防出来ている病気、リスクのある病気をアプリで確認できます
- 離れた社員同士でもお互いの歩数が把握できるので励みやコミュニケーションのきっかけになる
- 管理画面からリアルタイムで社員の歩数など活動状況を把握できます
- 開催後にアンケート実施することで効果検証や意識調査ができます
- 「毎日1,000歩以上歩いた方」など、接触せずにデジタルでインセンティブを配布できます
ご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください
自粛期間中の運動不足・活動量減少に関する1万件以上の統計データを公開